取扱い製品

Products handled

FRPフラッグポール

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Formentaの歴史

Formentaは1972年に創業者Nyholm夫妻により設立され、スウェーデン南部のVarnamoという町に工場を開設しました。
創業時よりガラス繊維強化プラスティックによる世界最高レベルの旗ポールの製造を目指しました。
創業時の目標はすたれることなく、絶え間ない品質改良への取り組みにより、世界で有数のガラス繊維強化プラスティック製旗ポールのメーカーの地位を築いています。

Formenta フラッグポールの採用実績

イベント

シドニーオリンピック

エドモントンの世界陸上
ダブリンで行われたスペシャルオリンピック
メルボルンの英連邦競技会
ドーハのアジア大会
バンクーバーオリンピック
オスロのノルディックスキー競技会

建造物

アメリカ合衆国の大統領公邸 ホワイトハウス

ウィーンの国際連合ビル

世界の主な採用企業

  • BMW
  • Volvo
  • Mercedes-Benz
  • Porsche
  • McDonald
  • MAX
  • Burger King
  • Boels
  • CRANO
  • RAMIRENT
  • NCC
  • SKANSKA
  • PEAB
  • ICA
  • COOP
  • Willy:S
  • IKEA
  • Media Mart
  • Friends arena
  • TELE2 Arena
  • WEMBLEY
  • facebook

Formenta社製ポールの特長

Formenta社製のポールの最大の特長はガラス繊維強化プラスティック製(FRP)であることで、これにより日本市場で一般的なアルミ製ポールに比べて以下の利点が得られます。
軽量 もう一つの特長である可倒式・着脱可能式であることと併せ一人で設置作業やメンテナンス作業が行えます。
錆の発生がない 劣化が少なく表面の汚れも簡単に落とせます。
電気伝導性がない 落雷の危険性が低く、避雷針設置の必要がありません。
強靭かつ柔軟 強風時でも破損や変形することなく、もとの形状に復元します。10m長のポールで秒速66mの風に耐える実験結果があります。
環境にやさしい 他の材料に比べ製造時の二酸化炭素及び他の環境破壊物質の発生が少なく、かつ軽量であるため運搬・設置時に使用されるエネルギーも低減できます。
低価格 アルミ製ポールに比べ50%~75%の価格です。(長さによる)

Formenta フラッグポールの種類

3種類の旗掲揚方法

1.Formenta Original
最も基本的なベストセラー製品です。
揚げ綱はポール外面に設置されています。

2.Formenta ISS
揚げ綱をポール内部に設置したモデルです。
揚げ綱がポールにぶつかる音を防ぎます。

3.Formenta ISS Exclusive
ハンドルを回して旗の上げ下げをするタイプです。
内部の綱はプラスティックフィルム製で水分による絡みなどの妨げがありません。
揚げ綱をポール内部に設置したモデルで、揚げ綱がポールにぶつかる音を防ぎます。

旗の掲示方法による3種類

1.通常の方法

2.Formenta Roto-top
旗の上部にサポートを入れた「のぼり」形式です。
サポートはアルミ製で長さ1540㎜です。
風のない時でも旗を明瞭に示すことができます。
また、風と共に回転するので常に風の方向になびきます。

3.Formenta Windtracker
Roto-topと同じくのぼり形式です。
サポートはアルミ製で長さ1540㎜です。
風のない時でも旗を明瞭に示すことができます。
また、風と共に回転するので常に風の方向になびきます。
Roto-topと違い揚げ綱で上下させることができます。

Formentaの特殊なフラッグポール

Formentaではビルの屋上や外壁に取り付けるタイプのフラッグポールも提供しています。